舞台「夜は短し歩けよ乙女」観劇してきました!
こんばんは、つっちーです。
今日は「夜は短し歩けよ乙女」の舞台を観劇してきました。
主演が久保史緒里で乃木経由で知ったのと、
元々小説を何回か読んでいたので、気になって行ってみました!
簡単に説明すると、黒髪の乙女とその子に一目惚れした先輩の間に起こる
ちょっと不思議なストーリーです。
現代の京都を舞台にしていて、古めかしい言い回しも多く独特な世界観なのと、
各キャラクターがとにかく個性的で癖が強い!!
舞台は想像を超える面白さでした!!
春夏秋冬、4つのストーリーになっていて、毎度毎度珍事が起きるのですが、
舞台ではもうお祭りのように色々なキャラがでてきて、
その珍事をさらに際立たせているんですよね!
主役はもちろん、脇役でさえもエネルギーを感じたなあ。
脇役がなかなか面白くて、ちょこちょこネタを挟んでくるから、
どのキャラも見逃せないんですよね。
やはり黒髪の乙女を演じる久保ちゃんがとにかく可愛かった…。
純粋無垢で好奇心旺盛な女の子を上手に演じられていたし、
時々挟む歌唱パートも素敵でした。役にぴったりはまっていてすごかったな~。
非現実的なストーリーではあるけど、あたかも自分もその場にいるかのように
青春感を味わえたし、先輩と同じように恋心を抱いたような気分になったなあ。
(それよか先輩、外堀埋めすぎ!!頑張って!!って応援してたかもしれません。)
ちなみに舞台は長丁場なのでよくウトウトしてしまう自分ですが、
終始コミカルでテンポもよく、飽きなかったです。
舞台って面白いなと気づかされた作品でした…。
まだ1週間くらい東京で公演あるみたいなので、気になった方は観に行ってほしいです!!
それではまた。